正座の歴史について正座の歴史について 他の質
正座の歴史について正座の歴史について 他の質問やWikipediaをみると。
もともと正座が生まれたのは室町時代。
ただ正座を行うのは、この茶道時、神前・仏前の礼拝など
特別な儀式の時に限られていた。
江戸時代になると、まず徳川家で正座が作法として取り入れられた。
正座という概念は江戸時代中期ということでした。
質問させていただきたい点は
①正座という概念は江戸時代だと思うのですが
正座という概念を意識せずに行っていたのではないかと思います。
正しくはどうなのでしょうか?
着物着た姫様等も胡座(アグラ)している姿は現代からすると滑稽ですね(汗)丁 宗鐡著「正座と日本人」によれば、正座は武士の作法で、明治時代になってから庶民も正座をするようになったとのこと。
茶道の作法により茶を飲むときも、武士はあぐら姿で飲んでいたが、利休の頃から正座になったと別の本で読んだことがあります。
三千院の仏様(阿弥陀三尊坐像)は正座(大和坐り)をしていますので、平安時代には正座をする風習があったのではないでしょうか。具体的な歴史と事例を教えていただきありがとうございました。
平安~鎌倉のあたりに創られた阿弥陀三尊坐像の事例に脱帽ですΣ( ̄o ̄)