個人事業での自動車リースについて、創業資金の

個人事業での自動車リースについて、創業資金の調達について悩んでいます。個人事業での自動車リースについて、創業資金の調達について悩んでいます。 その1

この夏からか事業を開始したのですが、業務で自動車が必要なため

リースを考えておりました。

二社ほど審査の申し込みをしたのですが、審査が通りませんでした。

担当者の話では、個人事業で実績が無いためご希望に添えないとの事、、。

「当たり前でしょこれから始めるんだもん、、」と内心思いましたが、そんなものでしょうか?

世の個人事業で起業した皆さんは、全員リース審査はじめは通らないんですか?

 

その2

政策金融公庫から運転資金(人件費として約250万)を融資してもらおうと

事業計画書を提出したところ、取引先(請負業ですので発注先)との契約書、

自己資金(85万)の出所の証拠(6ヶ月分の家族分も含めた全通帳)の提出を

求められました。

契約書は、車両と人員がそろった段階で取引先の監査の後、契約を取り交わす事が

慣習となっているため当然締結前です。

通帳は前職をやめたあと、生活費と開業資金としてクレジット会社から70万借り入れした

事があり、この事実は国金にわからない方がいいと商工会からアドバイスを受けていたため

提出が出来ません。

そんな事情があり、一回目の面談後行きづらくなってしまいました。

 

現在自己資金は、その借り入れと貯蓄から捻出した金額で、85万(70万は既に

開業資金で使ってしまいました)、義母の遺産相続から200万で計285万です。

国金からは250〜300万融資を希望しています(人件費2ヶ月分)

 

やはり他からの借り入れの額などは調査され、審査に影響してしまうでしょうか?

国金から融資を引き出した方で私のようなケースの方いましたらアドバイスお願いします。その1

>世の個人事業で起業した皆さんは、全員リース審査はじめは通らないんですか?

リースだけでなく、新規のクレジット会社の審査にも通らないと覚悟したほがよいです。

最低でも3年の営業実績が必要だとおもったほうがよいと思います。

 

その2

<通帳について>

次の2つが問題ですね。

1 他からの借り入れ金額を含めて、貸し付け後の自己資金比率が問題になる。

2 借入先によっては印象が悪い。

私なら、クレジット会社に70万円を返済し、通帳の再発行という最終手段をとるかなぁ。その上で融資希望額を減額します。例えば中古車を使うとか、レンタカーに変更するといった方法の検討をします。

 

<契約書について>

政策金融公庫の担当者に事情を説明し、注文先からの条件付き注文内示書をだしてもらうことで納得してもらえばよいと思います。政策金融公庫は返済目処の確証がほしいだけなので、内示書でも問題はないと思います。

 

<他からの借り入れの調査はあるか>

ないです。信用情報の交流をする機関の中に政策金融公庫は入っていません。さっそくの回答ありがとうございました。大変参考になりました。他からの借入の件もやはり綺麗にしてから融資に望んだ方が良いのはわかるのですが、自己資金も収入が無い現在徐々に減っています。早めに契約〜融資をしたいのですが、手元にキャッシュがないと不安で踏み切れません。

まずは取引先からの内示書で国金を説得、

融資金額を減額

車は中古車購入

で再チェレンジしてみます。

ありがとうございました!