Windowsサーバの監視で、メモリ監視しま
Windowsサーバの監視で、メモリ監視しますか?Windowsサーバの監視で、メモリ監視しますか? データセンタのWindowsサーバの監視項目に Memory: Available Bytes が入っています。
Microsoftの技術文書にも、Memory: Available Bytes を監視項目に挙げているものがあるのですが、みなさんはどうしていますか?
私が担当しているサーバは、頻繁に空きメモリがゼロに近づいてアラートが発生しているので、監視項目から外そうと考えています。
Windows 2008のDomain controllerは、システムキャッシュがメモリを食ってAvailable Memoryが10%を下回ることが頻繁にあります。
たぶんこれ → support.microsoft.com/kb/976618/
Windows 2008上のExchange Server 2007は、store.exeがメモリをフルに利用して頻繁にAvailable Memoryが10%を下回ります。「頻繁に空きメモリがゼロに近づいてアラートが発生しているので」
→とりあえずメモリ増設ではないですか?
(SWAPを増加させる事でも一時対応できますが、メモリよりレスポンスが落ちてしまいます)
メモリを監視する目的は、メモリ不足による、アプリの異常動作の解消が目的だと思いますが。
そうでなければ、メモリ監視する意味はないと思うのですが
(システム的制限で追加できないのであれば、不要なプロセスの停止ですかね(若干でも改善できる))
増設等、改善する意図がないのであれば、監視する必用はないと思いますが